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モアイの建設方法

モアイの材料となった石材は凝灰岩と判明しているが、凝灰岩は海岸周辺には存在せず、島内の山から切り出され、運ばれた可能性が

指摘されている。考古学者のヘイエルダールが現地住人の協力を得て行った実験では、木のころに横倒しにして乗せて、大勢が縄で引

っ張った。また木の棒と大小の石を積むことで立たせるという方法で、当時の人口・技術力でもモアイの運搬が可能であったことを証

明している。詳細には、モアイを立てた事と、モアイを運ぶ試みは別々に行われ、最初にモアイを立てる試みが行われた。これは実験

ではなく、現地に伝承されていた技術にもとづいたもので、設置に12人で18日掛かったものが同島アナケナ・ビーチ近くの丘に残って

いる。倒れてモアイを近くのアフに立てたが、木の棒と、地面とモアイの隙間に入れていく大小の石でモアイを立たせた。

モアイを運ぶ方法について、直接ではないが伝承では石垣にする大きな石を運ぶ時に使ったミロ・マンガ・エルアというY字形の分か

れた木の幹でつくった石づちがあったという。またハウ・ハウの木の皮で太い綱を作ったという。

だが、その後の研究でモアイは完成後すぐに立てられ、立った状態で縄で目的地まで運搬された、という方法も示されており、この方

法では横倒しにして運搬するよりも人数が少なくてもすむ上、効率も良い事が確認されている。また、「モアイは自分で歩いた」とい

う現地の伝説の根拠にもなっている。

超古代文明説として
その一方で、超古代文明説を支持する者らは、こういった考古学上の調査に真っ向から挑戦しようとしており、幾つかの反論を行って

いる。しかし、そのいずれもが現代のイースター島の自然環境水準で考察しており、情報が最新のもので更新されていないまま「現代

科学では想像できない超技術が存在していた筈である」という超古代文明説を支持する状態となっている(→ロストテクノロジー)。

以下は、そのような超古代文明説の論拠としてしばしば示されるものである。

木製のソリ
現在はユーカリが生い茂っているが、これは18世紀以降にヨーロッパからの入植者が持ち込んだものである。それ以前はユーカリを除

いた自然環境にあり、現在のイースター島のほとんどの地域が草や低木しか無いことを見れば、巨大なモアイを運搬可能な巨大な木製

ソリの制作は困難であったと考えられる。

『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
モアイは自分で歩いたなんて都市伝説がありますよね。

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2009年7月14日 15:17に投稿されたエントリーのページです。

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